ロシア油流出事故を思う

　「コロナ後」とか「withコロナ」というような表現見かけるようになりました。　それに伴って経済活動も戻ってきました。
コロナ関係の報道が多い中、気になったニュースがロシア北極圏で起きた燃料油流出事故。　永久凍土が融解したのが原因みたいです。　永久凍土の上に建てられていた燃料タンクが、融解によりタンクを支えきれずに破損しそこから流出した事故の様です。　明らかに地球温暖化の影響かと・・・。　溶けないはずのものが溶けたとなると、温暖化は結構深刻な状況になっている気がします。　コロナ自粛的な生活している身としては、こちらの方がとても気になります。
　コロナ自粛でローエネルギ生活に少しは慣れたかと思います。　コロナ後新たな生活様式が必要と言われてますが、地球温暖化も意識した生活様式が作れればと願っています。

地球温暖化の意識等と言っておきながら、やはりバイクで出かけたいです。　梅雨明けしてコロナが少し収まってくれたら、どこか出かけようかな・・・。